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Happy☆Smile☆Hello☆Days☆

あなたのうしろなう。^_^

8月に読んだ本。

嫌なことが続いて、精神が病み病みヤングパラダイスなので、久しぶりに図書館に行ってきたのですが、利用が1年ぶりくらいだったので、カードの更新で住所と電話番号を聞かれました。何を血迷ったか、携帯電話のほうの番号で登録していたらしく・・・・あわあわしながらもどうにか合っていたようで一安心。自分の番号うろ覚え・・・・現代社会あるあるか否か。

 

荻原規子エチュード春一番 三日月のボレロ

前作とは打って変わり衒学的な内容で、半分以上はよくわからなかった・・・。ただ、弓月さんが大変かわいい。このシリーズにどことなく覚える不安の原因に、いつもの「さばけた」タイプのポニーテール快活っ娘がいないことがある気がする・・・。

 

小野不由美「営繕かるかや怪異譚」

古い日本家屋に起こる怪談を、不思議な営繕屋(リフォーム会社?)が何故か万事解決。それも、無理やり落したり祓ったりせず、のらりくらりと共存させてしまうので、何となく柔らかい読み味です。でも、全てをみなまでいわないところは、ちょっと怖いですね。それに、得体の知らなさでいえば、かるかやさんが一番わかりません。連載は続いているようなので、続巻を楽しみにしたいと思います。

 

柳広司<D機関シリーズ>副読本「『ジョーカー・ゲーム』の謎」

こういった解説書といいますか、ストーリーのない文章は心底苦手なのですが、大変興味深く、どうにか読み終えました。おおよその見どころは、D機関のモデルとされる、日本陸軍中野学校の大まかな歴史と、著者・柳さんのインタビューでしょうか。

中野学校については、実際に行われた訓練の内容や、派遣先での活躍ぶり、さらには戦後の動向まで、D機関ファンがさらっと概要を知るには十分な内容だとは思いますが、もう少し詳しく知りたいので、関連書籍を当たってみましょうかね・・・。

柳さんのインタビューでは、その執筆姿勢に大変感銘を受けました。ぜひもなく、他の著作も拝読させていただきたいと思います。

 

皆川博子「薔薇密室」

内容が難しすぎて・・・文体から用語から普段触れているものとだいぶ違い、その意味でもくらくらしたのですが、うっとりするような背徳にあふれた世界観はとても好みのものでありました。銃後ヨーロッパの雰囲気のディテールがすごい・・・KKパン!KKKパン!\(^o^)/