黒キタエリかっけぇ・・・。
ついに出た!悲願の1stアルバム!!
まさかここまで良いとは・・・!!!
ビジュアル系ハードロックを中心に情熱的な青春ロックやクールなジャズで畳み掛ける8曲目までの流れは圧巻。
通常盤のジャケットを気に入って手にとった人の期待は裏切らないだろう。
9曲目からは打って変わってかわいらしい曲が続き、彼女の表現力の豊かさに脱帽してしまう。
迫力のある生音を重視したプロダクションも好ましい。
全曲ミディアムからアップテンポの曲で占められており、非常にテンションの上がる構成。
この夏ヘビロテの名盤になりそうだ。
彼女のバラードも絶品なのだが、それはまた別の機会に期待しよう。
もちろんはずれ曲は一切なし!痒いところに手が届く!
ずっと聴きたかったキタエリが今ここに・・・!!!