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Happy☆Smile☆Hello☆Days☆

あなたのうしろなう。^_^

破綻する!

 
 
円城塔の本は、公衆の面前で読むに限る!
もし誰かに盗み見られても、きっと意味がわからないだろうから、全く恥ずかしくない。
なにせ、しっかり読んでいる私にさえ、意味がよくわからない。
 
 
円城塔の本は、落ち着ける静かな場所で読むに限る!
少しでも集中が途切れると、途端に追っていた文字達がとっ散らかり出す。
解りかけたつもりだったのに、気を抜くとあっけなく瓦解してしまう。
 
 
 
 
『この小説の向こうに、知的好奇心を刺激する興味深い世界が広がっているのが、はっきりと解る。それなのに、この文章にブロックされてしまい、それは容易に公開されない。』 山田詠美芥川賞選評
 
 
『厄介だったのは銀色の捕虫網や刺繍や料理のリアリティ。さらにはとりあえずその場その場で文脈が通っている、端正と言ってもいい文章。』 高樹のぶ子芥川賞選評
 
 
確かに奇抜なところもあるような気もしますが、それはそれで新鮮だと受け取ることもできますし、個人的にグッとくる表現がポツポツとありました。
 
私はとりあえずおいしいところだけは楽しんでおこうと思います。
 
 
 
 
『「道化師の蝶」は、作者の「眼は高い」が「手は低すぎる」ということになる。』 宮本輝芥川賞選評
 
 
口ばかりは達者で、言葉巧みに自分の考えを正当化しようとする、
そんな人が割りと高い立場に多く存在することに最近気づいてきました。
 
反面、面白い事を考えている人に限って、それを全然教えてくれないんだな、とも。
 
僕のようなアホにもわかるように説明してくれないというか、
そんな事をしている暇があるなら自分の考えを深めたい、という感じ。
 
ごもっともです。