つなのWEBLOG

あなたのうしろなう。^^

神社で白蛇をみつけるまで帰れまテン

 先日、知人から神社の参道で大きな白蛇を見た、という信じ難い話を聞かされた。

目撃場所・K山
 東北地方の某県某市にあるK山は、古くから霊山として地元の信仰を集めている場所で、山の中腹にはK神社が建立されている。K神社への参道は麓の鳥居から1.5km続くなだらかな道で、周辺住民にとっては身近な散策路となっている。

自営業・Fさん(50代・男性)の証言
 2018年夏、K山の近所に住むFさんは、早朝の日課である犬の散歩でK神社の参道を歩いていた。すると、草むらからガサガサという異音があり、連れていた犬が唸りだした。熊かも知れないと身構えると、草むらから体長5mはあろうかという巨大な白蛇が現れた。Fさんは腰を抜かして動けなくなってしまったが、大蛇はFさんと犬の方をちらりと一瞥しただけで再び草むらへ消えていったという。

証言の信憑性
 Fさんは筆者の父親の古い友人であり、個人情報の詳細は省かざるをえないが、少なくとも筆者の目には、社会的な信用のある人物として映っており、彼の印象から虚言を吐くであるとか幻覚を視る類の事は全く想像できなかった。そのため、この話を聞かされたときは少なからずショックを受けたのだが、他でもないFさんの証言である事が、筆者がこの件に強く興味を持つ動機となった。
 それはそうと、大蛇目撃後のFさんの行動について、一つ大きな疑問が浮かんでくる。

K山の白蛇伝説
 もしも筆者が同じ状況に遭遇した場合、まずは警察ないし消防に通報すると思う。Fさんは現実的に大蛇が存在する可能性を考えなかったのだろうか。
 同県出身でも地域の異なる筆者は全く初耳だったのだが、FさんによればK山の白蛇出現は周辺住民にとっては有名な話であるらしく、はじめから徹頭徹尾、目撃したものが神的な存在であるという認識であり、今もそれは変わらないという。
 Fさんは、「これは実際に遭遇した者の直感、感覚としか説明しようが無い」としながらも、少なくとも現在50代のFさんの幼少期からK山の白蛇伝説は地域間で流布しており、「もし当時からそんな大蛇が実在しているのなら、一度も実害が発生していないはずがない」という自論も聞かせてくれた。

「体長5m級の白蛇」が実在する可能性
 ともあれ、現地調査を行うにあたり、本物の大蛇がいる可能性について無視するわけにはいかない。
 東北地方の野生に生息する蛇として最も大きな種類は「アオダイショウ」になると思う。平均的な体長は1m~1.5mとされ、まれに2m級の個体も確認される。さらに、非常に希少ではあるものの、白色の個体も存在するという。
 であれば、2m級の白いアオダイショウならば存在する可能性がある、という事になる。ちなみに3m超のアオダイショウの目撃談も報告されているが、写真や映像などの証拠がなく、やや信憑性は乏しいと思われる。とはいえ、蛇を見慣れない人は衝撃のあまり実際の体長よりも大きく感じてしまう、といった事態もありがちなものであるし、白は膨張色でもあるため、複合すると実際よりもかなり大きくみえる可能性も考慮しなければならない。
 そして当然、ペットとして飼われていた外来種が逃げ出して野生化した可能性や、何らかの環境要因により在来種が突然変異した可能性もある。東北地方では不文律としてタブー視されつつある特殊な環境要因の存在も無視できない。

現地調査の目的
 端的に云って最大の目標は「白い大蛇の目撃」である。可能であれば撮影もしたい。神的な存在にしろ実在する生物にしろこの目で見てみたい。Fさんがみられて筆者にみられない道理はない。
 次いで、何らかの自然現象や見間違いなどの可能性についても出来る限り調査したい。
 また、以前から多数あったという目撃情報についても気になるところではあるが、残念ながらそこまで幅広く調査できる手段も時間も無いため、今回は「2018年の夏にFさんが目撃した大蛇」に絞って調査していきたい。

調査の装備・人員について
 写真撮影用のコンパクトデジタルカメラ、連絡兼動画撮影用のスマートフォン、真夏の調査を予定しているため水分補給品などを考えているが、何か足りないものがあればご指摘いただけると有難い。
 人員については、友人二人と計三人での調査を予定している。神的・霊的なものというのは、得てして単独行動の際に遭遇率が跳ね上がるものだが、万が一本物の大蛇に遭遇した場合に万事休する事態だけは絶対に避けたい。そこで、複数人は原則として、現地ではある程度の間隔を空けて歩き、定期的に連絡を取り合う、など、理論上は安全策のはずなのに、なぜか危険度が増すような気もする作戦などを考えている。こちらにも何かアイデアがあればご教授願いたいと思う。

今後について
 今夏中に現地調査を行い、結果はどうあれここで報告したいと思う。というか、大蛇が実在した場合は地方ニュースぐらいにはなると思われる。
 ただし、天候や社会情勢、筆者の体調などにより断念せざるをえない事も想定される。その他、何らかの事情によりこの件について音信不通になった時は・・・・・ご想像にお任せする。

 ほっさんの夏アルバムも久しぶりというか、そもそもリリース続けてくれるんだという安堵感もあって結構楽しみになってきてます。「my best friend」を聴いた時は、まさかこの人が年号変わってもアルバム出してるなんて誰も思わなかったでしょうね・・・。

どろろ 24話(終)
 終わってみれば結局大筋は原作通りでホッとしたような肩透かしのようなとにかく終わってしまった喪失感で頭が真っ白です。よく言えば成長、悪く言うといろいろ不安定な若君が一番好きなキャラクターでした。主役二人がおそらくオファーの芸能人でしたから実質今作はああ千葉さんだなあと。去年ラジオで「おはよう」を歌われた事なんかをしみじみと。

 

スタンド・バイ・ミー
 今作は主人公ゴーディが少年期の体験を元に書いた小説という設定ですが、所々に実話を取り入れつつ膨らませて作劇するというのは小説家の常套手段です。今作がわざわざ作中作という二重構造になっているのには様々な理由がありそうですが、つい穿った見方をしてしまいます。
 冒頭の「初めて死体を見たのは12歳だった」という述懐が印象的ですが、近所で少年の行方不明事件があっても、死体を探しに行ったというのはさすがにどうなのでしょう。それでも、兄の死が本当であればこの台詞は嘘にはなりません。
 そして何より、親友・クリスの言動があまりにも主人公に都合が良すぎて、何度観てもイマジナリーフレンド疑惑が拭えません。クリスというかっこいい悪ガキは実在したとしても、実際はただ憧れていただけなのでは。少年期の主人公を取り巻く環境だけが紛れもない事実だったとすれば、憧れの子が親友で、自分の事を完璧に理解してくれて、一緒にひと夏の冒険に出るような空想にふけっていたとしても不思議ではありません。